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- 「全身病巣」国家・中国の死に方
-
蝕まれた虚像の大国が悲鳴を上げる
宝島sugoi文庫 Dせー2ー3
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2014年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784800227140
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[BOOKデータベースより]
シャドー・バンキング問題による経済破綻、習近平体制下での権力闘争、尖閣諸島問題をはじめとした恫喝外交の失敗。そして倫理観の欠如した民衆たちは、体制への不満から各地で暴動を起こす―こうした中国が患った“大病”は、もはや治すことのできない段階に突入している。機能不全に陥った大国は、どこに向かおうとしているのか。元中国人の著者が描く「中国の死に方」がここにある!
第1章 「腹痛」を起こす中国経済崩壊の危機(危険水域に達した中国の経済成長率;公表される数字以上にヤバい中国の実体経済 ほか)
第2章 頭脳が狂う!腐敗した政治体制の崩壊(国家の「頭脳」を担う為政者たち;第1次天安門事件による政治危機と改革開放政策 ほか)
第3章 「手足」の反乱!暴徒と化す人民(言論統制が“事件”になる異常事態;体制批判を行うジャーナリストたちの反乱 ほか)
第4章 通用しなくなった口先だけの大国外交(中国外交は“口先”だけの張り子の虎;「尖閣開戦」も「経済制裁」も恫喝にすぎない ほか)
第5章 心が腐る!倫理観の欠如と社会崩壊の危機(中国社会には最低限の人間性すら残っていない;「信仰」「正義」「誠実」が欠けている中国人 ほか)