内容情報
[BOOKデータベースより]
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東大の入試問題で日本史の既成概念を打ち破る！！
第１章 古代（ワカタケル大王の国内統一と国際的立場との関係は？；木簡が古代史研究に果たす役割とは？ ほか）
第２章 中世（武士と荘園の関係は？；建武の新政はなぜ失敗に終わったのか？ ほか）
第３章 近世（江戸幕府はなぜ政治路線を転換したのか？；秋田藩が院内銀山を経営した意味とは？ ほか）
第４章 近代（なぜ大日本帝国憲法は民権派に歓迎されたのか？；明治政府が三国干渉を受け入れた経緯とは？ ほか）
大日本帝国憲法は民主的だった…。東大の入試問題は知れば知るほど、日本史の「既成概念」が打ち破られる。「こんな見方ができるのか」と、思わずうなってしまう入試問題を堪能できる、シリーズ第３弾。
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やっぱり東大の入試問題はすごかった。東大の入試問題は知れば知るほど、日本史の「既成概念」が打ち破られます！「こんな見方ができるのか！」と、思わずうなってしまう入試問題をご堪能ください！