- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- ロシア出版文化史
-
十八世紀の印刷業と知識人
Publishing,printing,and the origins of intellectual life in Russia,1700ー1800.成文社 地方・小出版流通センター
ゲーリー・マーカー 白倉克文- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2014年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784865200072
[BOOKデータベースより]
近代ロシアの出版業はピョートル大帝の主導で端緒が開かれ、18世紀末には全盛期を迎えた。この百年間で出版業の担い手は次々に移り変わったが、著者はその紆余曲折を、政治・宗教・教育との関係のなかに丹念に検証していく。特異で興味深いロシア社会史。
第1章 印刷術とピョートル革命
[日販商品データベースより]第2章 教会とアカデミー
第3章 学校と出版業者
第4章 個人出版業の出現
第5章 地方における出版業
第6章 ロシアの書籍販売業
第7章 書籍販売と読書
第8章 検閲
近代ロシアの出版業はピョートル大帝の主導で端緒が開かれ、18世紀末には全盛期を迎えた。この100年間で出版業の担い手は次々に移り変わったが、その紆余曲折を政治・宗教・教育との関係のなかに検証していく。