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- SHELTER/CAGE
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2014年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062838764
[BOOKデータベースより]
新人の女性刑務官・河合凪が配属されたのは、先進的な試みが多くなされている民営刑務所だった。罪を悔い償いの日々を送る若者。ひたすら出所後の希望を語る男。深夜に突如、自らの冤罪を叫びだす囚人…。そんな中に、自分が囚人であることを忘れているかのような、自由な雰囲気を持つ男がいた―囚人番号126番・阿久津真哉。愛想がなく、笑うことが苦手だった凪が、彼と接するうちに、自らの封印した過去とも向き合うようになっていく。だが、凪が阿久津の罪とその動機を知った時、非常事態を知らせるベルが刑務所に鳴り響く!
[日販商品データベースより]先進的な試みが多くなされている民営刑務所。そこへ新たに配属された河合凪は、刑務所の中であたかも自由であるかのように振舞う受刑者・阿久津真哉に奇妙な違和感を覚えていた。ここは檻(CAGE)なのか、避難所(SHELTER)なのか。語られる囚人たちの罪と罰――真実は、管理する者とされる者の境界を、ゆっくり溶かしていく。
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