- “実践的”抗菌薬の選び方・使い方
-
医学書院
細川直登
- 価格
- 3,630円(本体3,300円+税)
- 発行年月
- 2014年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784260019620

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[BOOKデータベースより]
臨床でよく遭遇する菌にはまずどんな薬剤を用いる?よく用いられる薬剤の適応は?カバーがあっても適応にならない場合もある?経口薬の有効性が高い薬剤は?経口薬と静注のどちらを使えばよい?保険適用量と効果が得られる用量が違う場合の対処法は?スペクトラムが重なる薬剤の使い分けのポイントは?…など、添付文書だけでなく、Sanfordだけでもない!本当に役立つ抗菌薬の知識。
第1部 総論―添付文書だけでなく、サンフォードだけでもない抗菌薬の使い方(抗菌薬使用の大原則;日本と海外で異なる抗菌薬の用法・用量;PK/PDから考える合理的投与方法とは? ほか)
第2部 薬剤同士の“同じ部分=類似性”をまとめてその特徴を理解する(対象微生物でまとめる;抗菌薬の構造でまとめる;投与経路でまとめる)
第3部 薬剤同士の“違い=個別性”を理解して実践的な使い分けを習得する(ペニシリンGとアンピシリン;アンピシリン・スルバクタムとピペラシリン・タゾバクタム;セファゾリンとoxacillin/nafcillin ほか)