この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 歴史と理性と憲法と
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年04月発売】
- 自由の法理
-
価格:27,500円(本体25,000円+税)
【2015年10月発売】
- 法の概念
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2014年12月発売】
- アメリカから見た日本法
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2019年10月発売】
[BOOKデータベースより]
法学研究に隣接学問の知見を取り入れようとする試みは従来からなされてきたが、法学者の科学観と自然科学者の科学観との乖離が大きくなってきている。隣接学問の研究の進展が法学に与えるインパクトや法学との新たな関係について考察する。
1 総論(裁判と科学の交錯)
[日販商品データベースより]2 法と科学(不確実な科学的状況下での裁判;科学者からみた法と法廷;疫学的因果関係;民事裁判と科学)
3 法と論理(法律家の「論理」―法的な“argument”およびその“defeasibility”について;「法と文学」の展開)
4 法と経済学(法と経済学の現状と課題;公共選択論からみた権利;リベラル・パラドックスにおける権利)
「法のプロセス」を領域横断的に考察するシリーズ。本書では、「法と科学」「法と論理」「法と経済学」の観点から、隣接学問の研究の進展が法学に与えるインパクトや新たな関係について考える。