- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 絵画の向こう側・ぼくの内側
-
未完への旅
岩波現代全書 035
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2014年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000291354
[BOOKデータベースより]
絵画とは何か。描くとはどのような行為なのか。アトリエで、記憶の中から、人や物との出会いの瞬間―創造への道は開かれる。日常の中で問い続けた独自の思索を集成する、横尾忠則的現代美術への旅。
1 美術の森羅万象(初めに破壊ありき;絵の中の文字のこと ほか)
2 現在という場所(絵が描き手を導く;見えないものは描かない ほか)
3 カレイドスコープ(アンリ・ルソー―ルソーと戯れる;パブロ・ピカソ―無意識下のピカソへの軌跡 ほか)
4 記憶からの視線(星空からの視線;「夢枕」に立った龍 ほか)
美とは何か。描くとはどのような行為なのか。幼少期の記憶から、ウォーホル、三島由紀夫、寺山修司など表現者との交流から、日々問い続ける独自の考察。現代美術の旗手が創造の現場から問う、体験的芸術入門。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- コンピュータネットワーク概論 第2版
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2024年03月発売】
美とは何か。描くとはどのような行為なのか。絵画にとって完成とは。アトリエの現場で、幼少期の記憶から、ウォーホル、三島由紀夫、寺山修司など表現者との交流から問い続けた独自の考察を展開する。創造の現場からの体験的芸術入門。