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[BOOKデータベースより]
どのような症例・病態のときに、どのような放射線治療をすすめるのがよいかを東大プロトコールに即して解説。放射線科の医師・放射線技師の方にオススメの1冊。放射線治療について知りたい他科の医師の方にも最適。
第1章 根治照射(子宮頚癌;食道癌;早期末梢型非小細胞肺癌 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 補助照射(乳癌術後;甲状腺癌の放射性ヨード内用療法(アイソトープ治療);悪性神経膠芽腫術後 ほか)
第3章 緩和照射(姑息照射)(骨転移;転移性脳腫瘍;肺癌に対する緩和目的の胸部照射 ほか)
「がんに関わるすべての医療者が放射線治療の必要十分な知識を!」
根治照射,補助照射,緩和照射の3つに分け,それぞれにおいて代表的ながん種・治療法を,実際の症例をもとに解説しました。放射線科の医師・技師の方々をはじめ,放射線治療について学びたい他科の医師,医学物理士を志す方々に最適な1冊です。学生にも読めるよう解説しました。
「東大プロトコール」をケースごとに設け,同時に併用される化学療法もできる限り記載しました。放射線治療に関するコラムも多数盛り込んでいます。
生涯累積がん罹患リスクは,男性で約6割,女性で5割弱に達しており,これは国民の半数以上が生涯に何らかのがんに罹患するということを表しています。切れば終わりではない「西洋型」のがんが増加し,放射線治療が果たす役割が特に大きくなった現在に最適な1冊です。