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- 日本推理作家協会賞受賞作全集 91
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双葉文庫 かー46ー01
本格ミステリの現在 上
- 価格
- 763円(本体694円+税)
- 発行年月
- 2014年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575658903
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[BOOKデータベースより]
綾辻行人『十角館の殺人』で扉が開けられた“新本格”。10年後、活気溢れる本格ミステリの核となっている作家に、気鋭の評論家が独自の視点でアプローチしていく。上巻では、その綾辻をはじめ、竹本健治、笠井潔、島田荘司、東野圭吾、折原一、法月綸太郎、有栖川有栖と、“新本格”以前からの流れを踏まえつつ、8人の作家が論じられる
竹本健治論―尾を喰う蛇は“絶対”を夢見る(千街晶之)
笠井潔論―大量死と密室(法月綸太郎)
島田荘司論―挑発する皮膚(法月綸太郎)
東野圭吾論―愛があるから鞭打つのか(北村薫)
綾辻行人論―館幻想(涛岡寿子)
折原一論―決算後の風景(田中博)
法月綸太郎論―「二」の悲劇(巽昌章)
有栖川有栖論―楽園が罅割れるとき(千街晶之)