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[BOOKデータベースより]
明治初期から大正にかけて、まだ貧困・飢餓・疾病に苦しんでいた長崎外海の人々を農地改良、殖産、医療、福祉、建築などの活動で支え指導し、自立の道を開いたフランス人宣教師の、驚異の生涯…。
第1章 近代キリスト教の夜明け(豪雨の夜に;“かくれキリシタンの時代”をへて;サンタ・マリアのご像はどこ?;ド・ロ神父の生いたちと父の教育)
[日販商品データベースより]第2章 “旅”に出た信徒とド・ロ神父(流刑地での日々;神と人への愛のために;マキのこと、仙右衛門のこと;神学校改築とド・ロ版画)
第3章 村づくり、村おこしはじまる(外海への赴任;出津教会の建設とド・ロ壁;マカロニ、パン、ソーメンづくりド・ロ神父と子どもたち)
第4章 ド・ロ版“神の国”をめざして(ド・ロ診療所の開設;新しいキリシタン村を;外海地方のキリシタン伝承;神よ、みむねのままに…)
明治の頃、まだ貧困に苦しんでいた長崎外海の人々を医療、福祉等の活動で支え自立の道を開いたフランス人宣教師の驚異の生涯。