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- 神と黄金 下
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イギリス,アメリカはなぜ近現代世界を支配できたのか
God and gold.- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2014年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784862280718
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[BOOKデータベースより]
米国最高の知性が、アングロ‐アメリカ人の世界制覇の要因や今後を、その海洋国家システムや変化を重視する動的宗教、価値観に着目して、歴史的視野から明かす。
第3部(白のクィーン―「開かれた社会」における宗教の役割;エクセルショー!―ヤンキーの向上心に与える資本主義とカルヴィニズムの影響;ジャイロスコープとピラミッド―アメリカ社会が依拠する理性、啓示、伝統のアングリカン社会)
[日販商品データベースより]第4部 神は何を為し給ひしや(歴史とは何ぞや―現代世界を形成している二つのメタ物語(一)アブラハムの物語;歴史との戦い―現代世界を形成している二つのメタ物語(二)資本主義・進歩主義の物語;黄金のミーム―見えざる手、ウイッグ史観、神との契約;ウイッグ・バビロン―「歴史の終わり」と「文明の衝突」)
第5部 歴史の教訓(海洋国家の将来―アメリカ衰退論と海洋国家の大戦略「グリニッジ長老の議定書」;ゴーストダンサーたち―アメリカとイスラーム世界との関係;文明間の外交―ラインホールド・ニーバーの洞察;歴史の終わりとは―グローバル社会の発展と永続革命)
アメリカは衰退するか、しないか…。米国最高の知性が、アングロ−アメリカ人の世界制覇の要因や今後を、その海洋国家システムや変化を重視する動的宗教、価値観に着目して、歴史的視野から明かす。