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- ニューメキシコのD・H・ロレンス
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そこは時間の流れが違う
D.H.Lawrence in New Mexico.- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2014年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784779120060
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【2019年04月発売】
[BOOKデータベースより]
アメリカ・インディアンに「赤いキツネ」の愛称で親しまれていたロレンス。プエブロ、ヒスパニック、アングロ、三つの文化が交差する町タオス―アメリカ南西部に魅せられた現代作家の足跡。
第1章 若き日のロレンス
[日販商品データベースより]第2章 はじめてのタオス―一九二二年九月から一九二三年三月まで
第3章 二度目のタオス―一九二四年三月から一〇月まで
第4章 タオスでロレンスが書いたもの―一九二四年三月から一〇月まで
第5章 三度目のタオス―一九二五年四月から九月まで
第6章 ロレンスの「禁じられた絵」
補遺 ロレンスがタオス滞在中に書いた作品
アメリカ・インディアンに「赤いキツネ」の愛称で親しまれていたロレンス。
プエブロ、ヒスパニック、アングロ、三つの文化が交差する町タオス――アメリカ南西部に魅せられた現代作家の足跡。
「アメリカン・アートの発信地」ニューメキシコ州タオスにおけるロレンスの足跡を新しい資料と写真で辿る新研究。『セント・モーア』「馬で去った女」『アメリカ古典文学研究』など多くの作品をロレンスはこの地で書いた。ロレンスの死後、遺灰が納められたのもタオスであり、駆け落ちした妻フリーダが生を全うしたのもこの地であった。