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- 江戸全170城最期の運命
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幕末の動乱で消えた城、残った城
知的発見!BOOKS 021
- 価格
- 1,019円(本体926円+税)
- 発行年月
- 2014年04月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784781611570
[BOOKデータベースより]
この一冊で「城」の歴史がわかれば、日本史が10倍面白くなる!築城の名手「黒田官兵衛」も登場!全170城にまつわるマル秘エピソードが満載!
序章 残された城、壊された城、それぞれの裏事情―戦国〜現代、日本の城の歴史をおさらいする
第1章 山口、鹿児島、高知、佐賀編―「薩長土肥」から眺めた幕末史
第2章 九州編―「三大巨匠」官兵衛、清正、高虎が生んだ名城
第3章 四国、中国編―瀬戸内の花崗岩が生んだ奇跡的な石垣
第4章 近畿編―日本の城のルーツは「近江」にあり
第5章 中部編―なぜ名古屋城が「日本一の天守閣」なのか
第6章 関東編―関東の城に石垣が少ない理由
第7章 東北、北海道編―「大人の事情」が見え隠れする城たち
戦国武将ブーム、「歴女」ブームなどの影響で、「城」に対する関心が高まっている。戦国時代から幕末まで、日本各地に点在した城の命運は、なぜ分かれたのか。大ベストセラー『江戸三〇〇藩 最後の藩主』著者が「ふるさとの城」の興亡をもれなく解説。この一冊で「城」の歴史がわかれば、日本史が10倍面白くなる。
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