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[BOOKデータベースより]
や!こんなところに歴史がコロがっている。さすが京都!!路傍の、小さな祠や、見た目には何の変哲もない道路から、それに関わった大きな歴史を読み取る「ミクロ文化遺産」。土地の歴史を発掘し、叙述する新しい方法を編み出した成果。
第1部 洛中(京都御苑のグラウンド―明治時代の常設の博覧会場跡;畠山辻子―武将の邸宅跡にできた新たな「道」 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 洛東(法勝寺八角九重塔―観覧車の下に眠る東山のシンボル;日本最初の路面電車と第四回内国博覧会―明治の岡崎 ほか)
第3部 洛北・洛西(栗栖野氷室跡と氷室神社―山間の地に涼を求めて;鳴滝―平安時代から鳴り響く滝の音 ほか)
第4部 洛南(朱雀大路の痕跡―道幅を探る;東寺南大門―移転した日本の距離原標 ほか)
世界文化遺産にも指定された寺社仏閣に彩られた歴史都市・京都は、普段なら見過ごしてしまう風景のなかにもミクロな文化遺産を秘めている。何の変哲もない道端に隠された「歴史」を発見する、一味違う京都案内。