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[BOOKデータベースより]
2012年12月の第二次安倍政権成立以来、日本は排除病社会への一途を辿っている。原発の再稼働、特定秘密保護法案の強行採決など政府による圧政。猪瀬前東京都知事、みのもんた、山本太郎らへのメディアによる排除的バッシング報道。だが、次々に生贄を探す彼らを後押ししているのは、それを求める国民自身なのだ!崩壊へ突き進む「民主主義」国家・ニッポンの今を鋭く抉る宮崎学的社会論!
第1章 アベノミクスが排除するもの
第2章 その日本が排除される日
第3章 一夜にして排除される「人気者」たち
第4章 排除型社会の象徴としての「暴力団排除」
第5章 震災が浮き彫りにした排除
第6章 民主主義による排除
原発問題、特定秘密保護法、バッシング報道…。安倍晋三と新聞・テレビが強行する「排除」を斬る。崩壊へ突き進む「民主主義」国家・ニッポンの今を鋭く抉る宮崎学的社会論。
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安倍内閣による「排除国家化」が進んでいる。風俗など必要悪としてきたものを、排除していく先には、思想の自由の排除も迫っている。