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【2015年09月発売】
[BOOKデータベースより]
宮前久美が次に挑んだのは「日本企業がサムスンに対抗する方法」だった―。彼女は高度成長期の成功体験に囚われた日本企業で「新しい成長ストーリー」を打ち出すことができるか?ポーターからランチェスター、野中郁次郎まで1冊でつかめる。ビジネス戦略がわかる10の物語。第2弾は“競争戦略”編。
1 業績悪化の真犯人は誰だ?―日本型コンセンサスの落とし穴
[日販商品データベースより]2 なぜマクドナルドはリーダーであり続けるのか?―弱者の差別化戦略と強者の同質化戦略
3 実験は「結論」からはじめろ―PDCAの本質とストーリー戦略
4 “あらゆる事態”にそなえるな―網羅思考のワナ
5 「平等から公平へ」シフトしたパナソニック―仮説思考と論点思考
6 マツダがガソリン車でハイブリッド車に対抗できた理由―弱者に不可欠な「選択と集中」
7 ローコストキャリアが大手航空会社に勝つ方法―「やらないこと」を決める差別化戦略
8 「1+1+1=3」を超えるチームづくり―ミンツバーグの創発戦略
9 撤退する勇気―トレードオフの見きわめ方
10 社員14人で業界シェア80%を握るコミーの戦略―参入障壁の築き方
20万部超!のベストセラーとなった『100円コーラ』第2弾のテーマは「ビジネス戦略」。
※第1弾のテーマはマーケティング理論
(ストーリー)
商品開発を成功させた宮前久美が次に挑んだのは「サムスンにできて日本企業にできない戦略」だった。彼女は高度成長期の成功体験に囚われた日本企業で「新しい成長ストーリー」を打ち出すことができるか――。
シリーズ2作目となる本書のテーマは「競争戦略」ですが、その背後にあるテーマは「成功体験からの脱却」です。1990年のバブル崩壊で終わった日本の高度経済成長。しかしその後の20年間、日本経済が苦しみ続けているひとつの要因は、私たちがいまだに過去の成功体験にとらわれていることにあります。そこで本書では、この「成功体験からの脱却」を実現するために、
・網羅思考から、仮説思考・論点思考へのシフト
・すべてやる思考から、『やらないこと』をあえて決断する思考へのシフト
・成功体験にこだわる同質集団から、成功体験に囚われない多様性な集団へのシフト
といった必要な「3つのシフト」についてご紹介しています。
(あとがきより)
ポーターからランチェスター、野中郁次郎までビジネス戦略がストーリーで学べる一冊