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[BOOKデータベースより]
序論 「トルコ」の蹉跌から「アジア」最初の憲法へ
[日販商品データベースより]第1章 新オスマン人運動の社会史的起源
第2章 憲政論議の法制史的契機
第3章 ナームク・ケマルの立憲議会構想
第4章 争論のイスタンブル
第5章 ミドハト憲法への道
結論 立憲主義と帝国意識の交わる場所
アジア最初の近代憲法「ミドハト憲法」の制定をめぐり、オスマン帝国において知識人たちが展開する議論を歴史学的手法から分析する。「アジアの近代」に新たな光をあてるオスマン憲政史。