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[BOOKデータベースより]
97歳の女流作家田中志津と、次男行明が織りなす随筆・短歌・小説をまとめ上げた一冊。それは人生という名の回廊で得たさまざまな邂逅の述懐でもある。親子であるがゆえなのか、本書を構成する四つの楽章は心地よく共鳴しあう。リズミカルな優品として昇華された交響の宴が、ここに完成した。
第1楽章 随筆(田中行明)(手紙;夢は夜ひらく ほか)
第2楽章 短編小説(田中行明)(地平線の彼方に明日は見えるか)
第3楽章 田中志津短歌作品集(2013年創作)(田中志津)(佐渡;佐渡相川実科女学校(昭和7年から8年) ほか)
第4楽章 随筆(田中志津)(最近想うこと;原発事故を逃れて東京へ ほか)