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[BOOKデータベースより]
「3、11後」のために。川上弘美から賢治、漱石まで。
第1章 福島を生きる詩人たち
[日販商品データベースより]第2章 「あいまいな日本」の原発
第3章 『神様2011』が示すもの
第4章 ブドリと共に「想定外」を生き抜くために
第5章 「三・一一」と夏目漱石―「現代日本の開化」から一〇〇年
第6章 死者との対話を持続するために
震災後の和合亮一、川上弘美、いとうせいこう、林京子らの作品、大江健三郎の発言などを読み解くとともに、宮澤賢治や夏目漱石をあらためて読み直す。時代を全力で生きる知性と感性に正面から向き合った渾身の書。