- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 絵本とジャーナリズム
-
「絵本で子育て」センター 地方・小出版流通センター
むのたけじ- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2013年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784903607139
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- たいまつ
-
価格:770円(本体700円+税)
【2016年12月発売】
- 希望は絶望のど真ん中に
-
価格:814円(本体740円+税)
【2011年08月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 「幼子」は人生にとってどんな時期か(幼児期は人生の土台を作る大事な時期;子どもと大人は「対等」の関係;子どもの生き方を見ながら親が育つ;就学前に「喜怒哀楽」に加え、「疑う」という能力を育てることが大切)
[日販商品データベースより]第2章 「絵本」とは何か―絵本の源流を訪ねて(「農耕創始」にはコミュニケーションの進展が必要であった;絵・絵本は人類文化の本流である;宮沢賢治・イーハトーブ賞を受賞して考えたこと;「幼児期こそ人生の根幹」を合言葉に新しい「イソップ物語」を作るとき)
第3章 ジャーナリズムの本質とその威力(絵本にもジャーナリズム精神が必要なのではないか;ジャーナリズムの本質;ジャーナリズムの威力;「言論の自由、出版の自由」で最も恐ろしいのは自己規制)
第4章 今、人類の喫緊の課題とは何か(人類はあと何年地球に生き残れるか;現在の体制を作っている土台の崩壊;同情は連帯を拒否したときに生まれる;子どものいじめの問題は大人のいじめの問題;対立するものが一対になって命が生まれる)
第5章 拝むなら、自分を拝もう(「ケ・セラ・セラ」のない新しい子どもたちに期待している;拝むなら自分を拝め、賽銭出すなら自分に渡せ)
絵・絵本は人類文化の本流である…。間もなく100歳になるジャーナリストが、幼子と絵本のテーマで、ジャーナリスト体験をもとに語った講座の書籍化。「絵本講師・養成講座」開講10周年記念出版。