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- ルポ精神医療につながれる子どもたち
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- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2013年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784779170072
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[BOOKデータベースより]
いま、多くの十代の子どもたちが、きわめてあいまいで安易な診断(誤診)により、精神医療に誘導され、重篤な薬害が出ている。国によって進められようとしている“精神科の早期介入”は、劇薬である精神薬を、まだ病気を発症していない若者に、予防と称して投与し続けることの倫理的問題が横たわっている。その子どもたちは、実際、その後どうなったのか。その現実を丹念なルポで伝える。
第1章 こんなことが実際に起きている(不登校から精神科へ―智美さんのケース;診断の曖昧さ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 知っていますか?精神医療の実態(精神科を受診するとこんな治療を受けることになる;精神科医の「実力」 ほか)
第3章 子どもと精神医療の危ない関係(子どもへの向精神薬投与の実態;発達障害という概念 ほか)
第4章 精神科早期介入という暴挙(そもそも早期介入って何?;日本の早期介入はたいへんなことになっている ほか)
今、多くの10代の子どもたちが、きわめて曖昧で安易な診断により、精神医療に誘導され、重篤な薬害が出ている。その子どもたちは、実際、その後どうなったのか。その現実を丹念なルポで伝える。