この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本語カートグラフィー序説
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2014年04月発売】
- 近世後期テニヲハ論の展開と活用研究
-
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2019年11月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2014年04月発売】
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2019年11月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、世界で話題になっている言語研究のトピック(ムード、発話行為、副詞、形容詞、複合語、フォーカス表現等)について、日本語研究から貢献が期待できる一般性を備えた論考を取り揃えた論文集である。すべての論文は、新しく書き下ろされており、これから世界に向けて発信されることが期待される最新の論文揃いである。執筆者は、伝統的な日本語学の研究者にとどまることなく、理論言語学や類型論の研究者にまで及ぶ広い射程となっている。
第1章 関係節における発話行為
[日販商品データベースより]第2章 日本語の統語構造:相関等位節から見た階層
第3章 多重分裂文と束縛の移動分析
第4章 日本語の副詞・副詞節の階層構造と語順
第5章 複合動詞における助動詞化と無他動性
第6章 モダリティ的表現をめぐって
第7章 日本語におけるDerivational Feature‐based Relativized Minimality
第8章 名詞修飾節と文の意味階層構造
第9章 日本語の意志のモダリティ・再論
第10章 日本語における形容詞活用語尾の本質について
ムード、発話行為、副詞など、世界で話題になっている言語研究のトピックについて、日本語研究から貢献が期待できる一般性を備えた論考を取り揃えた論文集。日本における優れた日本語研究を世界に向け発信する1冊。