この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 再生可能エネルギー農村における生産・活用の可能性をさぐる
-
価格:825円(本体750円+税)
【2014年03月発売】
- イモが日本を救う!
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2014年04月発売】
- 低分子ゲルの開発と応用《普及版》
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2023年02月発売】
- 「水」戦争の世紀
-
価格:836円(本体760円+税)
【2003年11月発売】
[BOOKデータベースより]
地球環境問題が問われる現代に人類の生活にとってエネルギーとは何か。日本のエネルギー政策、それを推進してきた産官学の体制、また科学技術の在り方そのものを斯界の第一人者たちが根源的・多角的に検討する。
第1部 科学技術の基本問題から(エネルギー論の形成と風土―学の融合と拡散としての結節概念と学派の役割;エネルギーの起源について;風の歴史―人類との共存を考える;科学史・技術史におけるエネルギー概念;湯川秀樹たち物理学者と原子力;福島県におけるエネルギー開発の盛衰史)
[日販商品データベースより]第2部 生命とエネルギーの観点(一九世紀末の物理科学的世界観と生命論―Vitalismとは何であったか;心身一元論者からみたエネルギー;労働とエネルギー;生命エネルギーと修行の原理―宗教体験におけるミクロコスモスとマクロコスモス)
第3部 文化史・学問論の立場から(エネルギーの文化史へ―概念変容をめぐる覚書;二一世紀のための教養―学術の連環)
地球環境問題が問われる現代に、人類の生活にとってエネルギーとは何か。日本のエネルギー政策、それを推進してきた産官学の体制、また科学技術の在り方そのものを、斯界の第一人者たちが根源的・多角的に検討する。