- なぜ「活動家」と名乗るのか
-
岩盤を穿つ
ちくま文庫 ゆ3ー1
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2013年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480431073
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- エッセンシャル社会学事典 基礎・理論編
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2025年10月発売】
- 社会科学のメソドロジー 1
-
価格:6,820円(本体6,200円+税)
【2025年09月発売】
- 社会科学のメソドロジー 2
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2025年09月発売】
- 社会をひもとく
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年03月発売】
- 上野千鶴子がもっと文学を社会学する
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年01月発売】




























[BOOKデータベースより]
他なる社会の可能性を夢見てそれに形を与え、場を作り、共同性を練り上げ、夢見る条件を作る。これが活動家の仕事だ。2008年暮れから年明けの「年越し派遣村」や、2009年10月から2012年3月までの内閣府参与など、一貫して貧困問題に取り組んできた著者が、「活動家」についてわかりやすく伝える。
第1章 NOと言える労働者に―派遣切りに抗して
第2章 生活保護の野宿者の現実
第3章 貧困は罪なのか?
第4章 自己責任論が社会を滅ぼす
第5章 ぼくは活動家
最終章 政権交代で問われること