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[BOOKデータベースより]
1989年に「アジア初の国際ドキュメンタリー映画祭」として始まって以来、映写機のように放熱しつつ、味わい深い人々を惹きつける強力な磁場であるヤマガタの魅力を、たっぷりと綴る。
第1章 ヤマガタという磁場(この祭りはこんなふうにできている;ヤマガタまでの人生;映画祭の通訳;ヤマガタに集う人々)
[日販商品データベースより]第2章 ヤマガタの仲間(監督篇1 気遣いの人―一番古い友達:小林茂監督;監督篇2 伝えずにおくものか―一番新しい友達:早川由美子監督、土井敏邦監督 ほか)
第3章 映画を選ぶということ(悲しい脳は非常灯で辞書を読む;インターネットがない時代の下調べ;照明弾が落ちるそばで、子を抱き静かに子守歌を歌う女―『カネサタケ、抵抗の270年』 ほか)
第4章 祝祭と喧々囂々(祝祭に差した影―一九九三年「世界先住民映像祭」;二〇年後に思うこと―『黒い収穫』をめぐって ほか)
第5章 作品をめぐる対話(すべての人の物語―ヘルマン・クラル監督と『不在の心象』;カメラの暴力と窃視性―森達也監督、安岡卓治プロデューサーと『311』 ほか)
“アジア初の国際ドキュメンタリー映画祭”として、1989年から隔年開催されてきた「ヤマガタ」。同映画祭に通訳として初回から参加し続けている著者が、ヤマガタのはらむ「熱」の秘密を綴る。