[BOOKデータベースより]
どんぐりには、ひみつがあるんだよ。それはね…。野間児童文芸賞受賞作家の最新作。
[日販商品データベースより]どんぐりには秘密があるのです。それは・・・・・・。
小学生のふうちゃんとあきちゃんは大のなかよし。なにをするのも、いつもいっしょでした。ところが、あきちゃんがひっこしをすることになって、ふうちゃんはかなしい
気持ちでいっぱいです。
そんなとき、大きな屋敷にすむおじいさんといっしょに、ふたりはどんぐりひろいをすることになります。おじいちゃんからもらったどんぐりからはふしぎな音がします。
その音とともに、ふうちゃんとあきちゃんの思い出がよみがえってきて・・・・・・・。
野間児童文芸賞受賞作家の市川宣子さんがおくる、読むと、こころがじんわりあたたかくなる秋のおはなしです。挿絵は、絵本「まいごのどんぐり」で大人気の松成真理子さんです。
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どんぐりを介して起こる不思議な出来事、タイムスリップを扱ったお話でした。良いお話だとは思いましたが、ストーリーのテンポがゆっくりというか…。我が家の娘と私はいまいちはまりませんでした。そのため、評価を少し低くさせていただきました。(さくらっこママさん 30代・東京都 女の子7歳、男の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】