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[BOOKデータベースより]
菊地成孔が、過去と現在を、痛みと笑いで横断するエッセイ集。
第1部 日本人にとって挽き肉とは何か(セーヴ・ザ・ペコちゃん(女たちよ!);「どっちが好きなの?はっきり言って」 ほか)
第2部 本当のオトナは幼児プレイをしなくちゃ(他人なんて殺せませんよ。家族じゃあるまいし。;本当のオトナは幼児プレイをしなくちゃ ほか)
第3部 パソコンにマスクをつける日(結局、50年も同じだったわけよアイツ;アワ・ファニー・ヴァレンタイン ほか)
第4部 恋する国民(歌舞伎化する国政;結構良いですよ。メガネを外して観れば。 ほか)
ジャズ・ミュージシャンの菊地成孔が女性誌「フラウ」で4年にわたって書き綴った46本のエッセイに大幅加筆。政治、経済、芸能、文化、食――テレビを観ながら採取しつづけた多種多様な「時事ネタ」から、<震災前>と<震災後>の「全然違うような、何も変わらないような二つの世界」が浮かび上がる。自律神経と魂に効くエッセイ集。
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処女エッセイ『スペインの宇宙食』から10年。女性誌「フラウ」で4年にわたって書き綴った46本のエッセイに大幅加筆。