- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
[BOOKデータベースより]
境界性人格障害、うつ病、アルコール依存症の治療やいじめ、非行への対応…。さまざまな場面においてロールレタリングの臨床的有効性を探究し続けてきた、著者の三十年にわたる実践・研究の集大成。
ロールレタリングの理論的基盤
ロールレタリング技法の開発
認知行動療法としてのロールレタリング
気づきの心理構造
ロールレタリングでなぜ自己の問題性に気づくのか―脳科学からのアプローチ
境界性人格障害(BPD)とロールレタリング
多重人格障害(MPD)の治療におけるロールレタリングの役割
いじめ・自殺防止のためのロールレタリング
引きこもる、キレる心理と告白の効果
ロールレタリングとファミリー・ケースワークの併用―窃盗を長期にくり返した少年の社会復帰の事例
ロールレタリングについて読者の質問に答える
飲酒運転防止のための断酒の知恵―脳科学によるアプローチ
うつ病患者に対するロールレタリングの効果―多チャンネルNIRSを用いて
あるアルコール依存症者の人生脚本―自分らしくなったとき断酒は身につく
怒りの日記を書いて活路を見出す
ロールレタリングによる生と死の教育―中学校における実践報告
境界性人格障害、うつ病、アルコール依存症の治療やいじめ、非行への対応…。様々な場面においてロールレタリングの臨床的有効性を探究し続けてきた著者の30年にわたる実践・研究の集大成。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大学生活、大丈夫?
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年09月発売】
- ラカン 主体の精神分析的理論
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2023年01月発売】
うつ病、アルコール依存症の治療やいじめ、非行への対応など、ロールレタリングの可能性を探究し続けてきた著者の臨床の集大成。 人間関係を基盤としたさまざまな問題への臨床的有効性が確認されているロールレタリングは、医療や教育の現場を中心に着実に広がりを見せている。本書は、30年にわたってロールレタリングによる臨床と研究を積み重ねてきた著者の集大成。境界性人格障害、うつ病、アルコール依存症の治療やいじめ、非行への対応など、さまざまな場面においてロールレタリングの可能性を探究し続けてきた著者の臨床実践の成果をまとめ