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- 「科学を評価する」を問う
-
- 価格
- 3,630円(本体3,300円+税)
- 発行年月
- 2013年07月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784472183102
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[BOOKデータベースより]
特集 「科学を評価する」を問う(「科学を評価する」を問う―特集にあたって;科学計量学と評価 ほか)
[日販商品データベースより]小特集 科学技術社会論の10年(科学技術社会論の課題;科学技術社会論の10年 ほか)
論文(当事者を開発者と結び付ける科学技術コミュニケーターの可能性―円盤式点字ディスプレイ開発過程の分析;「心臓移植」が社会に受容される過程―南アフリカ事例の一考察)
話題(食の問題とSTS;『新通史‐日本の科学技術』の刊行によせて ほか)
書評(福島真人『学習の生学態‐リスク・実験・高信頼性』;上山隆大『アカデミック・キャピタリズムを超えて―アメリカの大学と科学研究の現在』 ほか)
果たして科学は測定できるのか。社会や経済との関係から政治的意味合いが強くなりがちな「科学評価」を改めて問う1冊。科学評価を巡る様々な課題に向き合い、今求められる「科学の質」を浮き彫りにする。