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- 憲法を守るのは誰か
-
- 価格
- 922円(本体838円+税)
- 発行年月
- 2013年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784779060847
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[BOOKデータベースより]
2012年12月の総選挙で自民党が圧勝。安倍晋三首相を筆頭とする自民党主導の下、日本国憲法をめぐる議論が活発になってきた。いままさに、私たち国民一人ひとりが憲法と真剣に向き合わなくてはならない時がきた。本書では、憲法とはどのような法であるか、そして自民党の憲法改正草案の問題点を分かりやすく解説する。
序章 憲法の目的は人権を保障することにある
[日販商品データベースより]第1章 日本国憲法は立憲主義憲法である
第2章 憲法が保障する基本的人権
第3章 憲法は国の最高法規である
第4章 安全保障は人権の問題
第5章 暴走への懸念
終章 いまこそ一人ひとりが、良識をフルに働かせる時
一体、憲法は誰のために、何のためにつくられたのか。憲法とはどのような法であるか、そして自民党の憲法改正草案の問題点は何かをわかりやすく解説。法曹界が注目する気鋭の憲法学者が、改憲論議に果敢に切り込む。