内容情報
[日販商品データベースより]
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「とびら」を開くと、イルカがジャンプしたり、ハリセンボンがとげを出してふくらんだり。海の生き物の生態を、しかけを通して楽しみながら知ることができる、めくりしかけ図鑑。めずらしい魚の写真も満載。
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しかけをめくって楽しい、1歳から楽しめるやさしい赤ちゃん図鑑シリーズ「すいぞくかん編」！小さな子どもたちが生まれてはじめて目にする海のいきものたち。一番最初に出会うのは一体どんな友だちかな。ページを開くと、まずは水族館で出会うかわいいイルカ、ラッコ、ペンギンさんたちがお出迎え。水族館ではたくさんの海のいきものや魚たちを見ることができます。イルカが得意な大ジャンプを見せてくれたり、魚たちの生活をそのまま再現した大型水槽には、驚くと形を変えるものや、意外な共同生活を送っているものがいたり。不思議がいっぱい。魚の赤ちゃんは見たことあるけれど、イカやカニ、クラゲの赤ちゃんはどんな形？子どもたちの「？」を刺激する一番最初の図鑑に最適な情報量が、たくさんの写真とかわいいイラストを使って紹介されています。ページのいたるところに、扉になった「しかけ」が付いていて、繰り返し見ても飽きることなく、子どもたちの興味を引き出してくれます。本物の魚達の写真を並べた「さかなずかん」のページでは、思わず指をさしてしまうほど、リアルな魚たちがずらりと並んでいて子どもたちも大興奮。見たことのない赤、青、黄色、ストライプの模様が美しい南の魚たちや「まあじ」「まだい」「まいわし」など魚屋さんの軒先で見かける日本の魚たちを比較できます。子どもたちがいきものに興味を持ってくれるキッカケになること間違いなし！この図鑑を機会に、どんどん新発見に出会ってくれることでしょう。
（絵本ナビ編集部 富田直美）
めくるしかけが楽しい図鑑です。こどもも一生懸命めくっています。
内容もわかりやすくて面白いなーと思えました。
お魚の色や大きさのことをいっしょに話したりしつつ、生態・特色等の本文を読んでいました。しかけには夢中だけど、内容は理解していないかなと思っていたのですが、図鑑内容を話し出すことがあって「覚えているんだなー」と感心してしまいました。
このシリーズのほかの本も読んでみようと思います。
（みちんさんさん 30代・愛知県 女の子4歳、女の子2歳）
【情報提供・絵本ナビ】