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[BOOKデータベースより]
裁判官と司法の「存在被拘束性」の正体に肉薄する比類なき内省的考察!日本人の法意識は変わったか?司法に対して日本人が抱いている幻想とは?法律実務家を特徴づける精神構造とは?…長年の裁判官生活に終止符を打った著者が、自己を縛ってきた環境と正面から向き合い、その本質を鋭く問いかける瞠目の論考。
序章 法学と実務の科学化、客観化
第1章 方法と視点
第2章 法学と実務の統合、科学化、客観化
第3章 人間―その存在のあり方
第4章 制度利用者、国民性と民事訴訟
第5章 裁判官と弁護士
第6章 法学と法学教育
第7章 民事訴訟手続総論(主として理論面)
第8章 民事訴訟手続各論(主として実務面)
終章 宇宙船の窓辺から
日本人の法意識は変わったか。司法に対して日本人が抱いている幻想とは。長年の裁判官生活に終止符を打った著者が、自己を縛ってきた環境と正面から向き合い、その本質を鋭く問いかける瞠目の論考。
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