
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 改憲の何が問題か
-
岩波書店
奥平康弘 愛敬浩二 青井未帆
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2013年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000259002


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
憲法 1 第2版
-
青井未帆
山本龍彦
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年12月発売】
-
憲法を守るのは誰か
-
青井未帆
価格:922円(本体838円+税)
【2013年07月発売】
-
憲法と政治
-
青井未帆
価格:1,034円(本体940円+税)
【2016年05月発売】
-
憲法学の世界
-
南野森
青井未帆
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2013年07月発売】
-
憲法 2
-
青井未帆
山本龍彦
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2022年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
「憲法改正=九条の問題」と思っていませんか?憲法九六条が改正されて、改憲がしやすくなることにはどのような問題があるのか。そして改憲要件が緩和された後に、自民党が実現をめざす「憲法改正草案」にはどのような問題が潜んでいるのか。一線で活躍する憲法学者たちがわかりやすく解説。近時の改憲論が、九条改正問題にとどまらず、私たちの「自由」や「個人の尊重」、「立憲主義」を重大な脅威にさらしかねないことに警鐘を鳴らす。
1 何が今、問われているのか(国防軍の創設を考える―私たちの自由の観点から;近代との決別、物語への回帰―自民党「日本国憲法改正草案」はいかなる意味で“立憲主義の危機”なのか;自民党「日本国憲法改正草案」と天皇;憲法・アメリカ・集団的自衛権;憲法改正規定(憲法九六条)の「改正について;現代日本の人権状況)
[日販商品データベースより]2 自民党「日本国憲法改正草案」の問題点(自民党「日本国憲法改正草案」のどこが問題か、なぜ問題か;憲法の前文―自民党「日本国憲法改正草案」を検討する;発議要件の緩和と「国民投票法」;九条改憲を考える;緊急事態条項;精神的自由の擁護のために;問題は、人権規定なのか、人権を実現する仕組み(統治機構)なのか―「日本国憲法改正草案」を国際人権条約・比較憲法から見る;国会・内閣をどのように変えようとしているのか;憲法尊重擁護義務と国民)
憲法96条が変えられたら何が起こるか。自衛隊を国防軍に変えることの意味は…。自民党が実現をめざす「憲法改正草案」にはどんな問題点が潜んでいるのか、一線で活躍する憲法学者たちがわかりやすく解説する。