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[BOOKデータベースより]
本巻で扱う時代は、小田原合戦で北条氏が滅亡することによって戦国時代が終わり、その後中央では豊臣政権から徳川幕府が成立する、まさに時代の転換点=いわゆる移行期、戦国・近世変革期の時代である。天正一八年(一五九〇)より、万治四年(一六六一)に至る房総(上総国・下総国・安房国)関係文書・銘文など四八二通、および付編として記録類を一七点を収めた。
[日販商品データベースより]戦国時代の房総地域に関する古文書を集めた史料集。戦国大名の後北条氏や里見氏発給の文書だけでなく、寺社関係史料なども多数収録。本巻は、天正18年より万治4年に至る関係文書・銘文など482通ほかを収める。