この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「部落」は今どうなっているのか
-
価格:1,000円(本体909円+税)
【2021年10月発売】
- 生きなおす、ことば
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2003年10月発売】
- 震災日記津波に負けない
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2012年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,000円(本体909円+税)
【2021年10月発売】
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2003年10月発売】
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2012年04月発売】
[BOOKデータベースより]
過去半世紀、経済大国化につれて、環境破壊、過疎化、地域格差の拡大や少子高齢化などにより、日本社会の土台は徐々に蝕まれていった。そして二〇一一年三月一一日に起こった東日本大震災は、その脆くなった社会の姿を浮き彫りにした。いま必要なのは、経済成長重視の復興ではなく、一人ひとりの生業が成り立つ社会をつくること。被災地東北の女たちが提言する。
1 「復興」を問い直す(女性の参画―復興計画を問い直す;社会的包摂―ひとり親家庭にとっての「復興」;多文化共生―自らを可視化する被災地の結婚移住女性;居住福祉―仮設住宅にユニバーサル・デザインを)
[日販商品データベースより]2 被災地に生きる(漁業―「結」を通じた漁業の復興;農業―六次産業化を復興の足がかりに;コミュニティ―「かーちゃん」たちが目指す復興/福幸)
東日本大震災は、脆くなった日本社会の姿を浮き彫りにした。今必要なのは、経済成長重視の復興ではなく、一人ひとりの生業が成り立つ社会をつくること。被災地東北の女性たちが提言する。