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- ドイツ・キリスト教民主同盟の軌跡
-
国民政党と戦後政治1945〜2009
ミネルヴァ書房
近藤正基
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2013年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623066353
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[BOOKデータベースより]
戦後ドイツ政治、福祉国家の主たる担い手であるキリスト教民主同盟。激しい権力闘争、福祉や外交をめぐる路線対立、政党不信の拡がり…。幾多の困難をくぐり抜け、いかにして戦後ドイツの最有力政党となったのか。
序章 戦後ドイツ政治のなかのキリスト教民主同盟
[日販商品データベースより]第1章 キリスト教民主同盟へのアプローチ
第2章 アデナウアーの党指導―国民政党への前進1945〜1963
第3章 世代交代と中道の模索―若手グループの党改革1963〜1982
第4章 コール・システムの発展と瓦解―国民政党化とその危機1982〜2000
第5章 メルケルの台頭と新路線―キリスト教民主同盟の刷新2000〜2009
終章 中道の国民政党を目指して
戦後ドイツ政治、福祉国家の主たる担い手であるキリスト教民主同盟。本書は、これまで日本ではあまり取り上げられることがなかった同党を、党の運営、路線、党−社会関係から立体的に描き出す試み。