- 日本人の住まいと住まい方
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2013年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784903500898
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[BOOKデータベースより]
『吾輩は猫である』を読むと、くしゃみ先生の家の生活の様子がよくわかる。小説の中で、くしゃみ先生は、奥の二部屋を寝室にあてている。夫婦と生まれて間もない赤ん坊が南の部屋に、子供たちが北の部屋にと、夫婦と子供たちが分離して寝ていることが読みとれる。当時の寝方としては画期的なことで、漱石が進歩的な生活感をもっていたことがわかる。図版でみる生活空間の建築史。
ねる
[日販商品データベースより]すわる
はきものをぬぐ
かこむ
たべる
まかなう
しまう・すてる
ゆあむ
あらう・はく
しつらえる
もてなす
くつろぐ
たくむ
つたえる
図版でみる生活空間の建築史。ねる・すわる・たべる・くつろぐなど、住宅と住生活に関わる、日常生活の極めて当たり前のいくつかの行為を取り上げ、私たちが毎日やっていることについて考える。