この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ボヘミアンの文化史
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2024年01月発売】
- ヨーロッパ統合と脱植民地化、冷戦
-
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2018年11月発売】
- 漫画グデーリアンと機甲戦
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年12月発売】
- 漫画クラウゼヴィッツと戦争論
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2019年07月発売】
- 近代フランスの誘惑
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2006年06月発売】
[BOOKデータベースより]
レスター大学の考古学チームが発見した頭蓋骨を元に復元されたリチャード三世の素顔は、大きめな顎、少し曲がった鼻、上品な唇を持つ端正な貴公子で、シェイクスピアが描く極悪非道な怪物には見えない。歴史と文学のはざまを揺れ動いてきたリチャード三世像に、今、科学の光が当てられようとしている。
文学と歴史の狭間で
[日販商品データベースより]リチャードを扱った主な資料とその特徴
グロスター公リチャードの容姿と性格
兄クラレンスに対する裏切り
ヘンリー六世の殺害
アンとの結婚
グロスター公リチャードの北部イングランド掌握
エドワード四世の死
グロスター公リチャードの宮廷革命
ヘイスティングズ卿の処刑
グロスター公リチャードの王位簒奪
党の中の王子たちの運命
バッキンガム公の反乱
アンの死の謎
リチャード三世の最期
伝説の始まり
歴史と文学のはざまを揺れ動いてきたリチャード3世像に、今、科学の光が当てられる。リチャード3世を追って、歴史上の人物がいかにして文学という虚構の世界に入り、そこで独自の生命をもっていったかを探る旅。