- 橋本龍太郎外交回顧録
-
岩波書店
橋本竜太郎 五百旗頭真 宮城大蔵
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2013年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000244718
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[BOOKデータベースより]
大臣として、首相として、湾岸戦争や対米貿易摩擦、日米安保再定義と普天間基地返還問題、台湾海峡危機、ペルー大使館人質事件など、冷戦後の外交・安全保障における新たな地平を模索した政治家・橋本龍太郎。二〇〇一年から〇二年に三回にわたって行われたインタビューを収録する本書は、彼の唯一の本格的な回顧録であり、日本外交への示唆に富むものである。
1 冷戦後の危機に対峙して―第一回インタビュー(政治家としての出発;イラン・イラク戦争(運輸相時代);湾岸戦争への対応(蔵相時代) ほか)
[日販商品データベースより]2 能動的外交を目指して―第二回インタビュー(村山内閣副総理として;野党・自民党と外務省;超法規措置をめぐって ほか)
3 外交地平の拡大―第三回インタビュー(対欧州外交;要としてのフランス;欧州と協力する意味 ほか)
大臣・首相として、冷戦後の外交・安全保障における新たな地平を模索した政治家・橋本龍太郎。2001〜02年に行われたインタビューを収録した、彼の唯一の回想録であり、日本外交の迷走の根源を問うもの。