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[BOOKデータベースより]
すべての根源は、ここにある!詩「固有時との対話」に、初期の論考から『共同幻想論』『言語にとって美とはなにか』などの主著、そして最晩年の思索にまで一貫する思想の全貌を見通す、画期的力作登場。
序章 見取り図
[日販商品データベースより]第1章 思索の原点(「地獄のやうな青春の宿題」;純体験のかたち;戦争協力詩と日本的近代自我)
第2章 固有時との対話(題名及び題辞をめぐって;現存の基底へ;存在を交換する場所)
第3章 詩的思想の展開
吉本隆明の複雑にして多岐にわたる思想家としての活動を、初期から最晩年までひとつの哲学的営為として捉え、その思想の全体像を、初期詩編の傑作「固有時との対話」に見出す。吉本論の決定版。