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[BOOKデータベースより]
2012年は日本にとって「領土問題」の年となった。とりわけ尖閣諸島をめぐって、中国との関係は国交正常化以来最悪の状態に陥ってしまった。領土とは、国民国家にとって主権の問題であり、武力を使ってでも守るべきものとされている。しかし、衝突でも譲歩でもない平和的な解決の方法はあるはずだ。5人の論者がそれぞれの視点から考える。
国家「固有の領土」から、地域住民の「生活圏」へ―沖縄からの視点
[日販商品データベースより]国家主権を相対化する契機に
歴史を逆行させてはならない
北東アジアの領土問題解決のための三原則
来るべき和解のために―本旨は紛争の平和的解決である
日本が周辺国との間で抱えている「領土問題」はなぜ生まれたのか。これからどう解決すべきか。2012年夏に生じた日中、日韓の深刻な紛争を踏まえ、冷静な視点から、領土問題の論じ方を5人の専門家が提供する。