この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 欧州医療制度改革から何を学ぶか
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2017年10月発売】
- 医療のなにが問題なのか
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2013年08月発売】
- いま地域医療で何が起きているのか
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2018年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2017年10月発売】
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2013年08月発売】
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2018年04月発売】
[BOOKデータベースより]
本巻で扱う、高齢者、難病患者、障害者といったテーマは、生命科学や医学の発展した社会における、生命の意味、死の迎え方、人権の擁護などが核心部分として問われる分野である。高齢者、難病患者、障害者に対しては、「治す」医療ばかりでなく、限られた健康状態でも心健やかに暮らすための福祉的支援と連携する医療が求められている。そのため、「医療福祉」という統合的な問題意識で、生命倫理的な議論も深めていく必要がある。本巻では、このテーマに関して、現場の視点に立った問題提起と改革への示唆を含む議論を紹介する。
高齢者・難病患者・障害者医療への生命倫理学的視点と福祉政策の変遷
[日販商品データベースより]高齢者福祉
高齢者医療制度の現在
認知症ケアの倫理
高齢者の終末期介護と生命倫理
高齢者の自律とこれからの医療対応
難病患者の医療・ケア―看護職の視点から
難病患者の医療と介護―ALS当事者と家族の視点から
障害者福祉と生命倫理
障害者福祉制度の現在と未来
障害者運動と生命倫理学―脳性麻痺当事者運動をめぐる「関係障害」に着目して
高齢者・難病患者・障害者の医療福祉に関して、現場の視点に立った問題提起と改革への示唆を含む議論を紹介。高齢者医療制度の現在、認知症ケアの倫理、障害者福祉制度の現在と未来など、11章で構成。