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- 生活仏教の民俗誌
-
誰が死者を鎮め、生者を安心させるのか
春秋社(千代田区)
佐々木宏幹
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2012年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784393292020


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[BOOKデータベースより]
憑霊・シャーマニズム研究の権威が見通すこれからの宗教観とは。仏教的“あいだ”=“かかわりあい”のダイナミズムに見える日本人の重層的な精神構造を鮮やかに読み解く。
第1章 憎侶とは何か(求められる僧侶像;僧と巫のあいだ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 死後の世界をどう捉えるか(「死後世界」のイメージ;死者の居場所 ほか)
第3章 生活仏教を文化から考える(日本仏教の中の原始性;宗教的ダイナミズムに向けて ほか)
第4章 東日本大震災は何を変容させたのか(東日本大震災と仏教;大震災後の日本宗教論 ほか)
第5章 宗教における「あいだ」のダイナミズム(脱民俗化と再民俗化のあいだ;宗教的「あいだ=かかわりあい」考 ほか)
憑霊・シャーマニズム研究の権威・佐々木宏幹が見通す、これからの宗教観とは。仏教的「あいだ」=「かかわりあい」のダイナミズムに見える日本人の重層的な精神構造を鮮やかに読み解く。