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[BOOKデータベースより]
庶民の娯楽として親しまれた春画。見所はなんといっても独特の性愛描写だが、作品に記された「書入れ」「詞書」を読むことで、「描かれている男女は夫婦?恋人?それとも不倫?」「どうして秘め事の現場に子どもがいるの?」といった疑問も解消できるとともに、現代のポルノとは一線を画した、江戸時代の「性を楽しむ」おおらかさに触れることができる。本書では、「書入れ」「詞書」の翻刻と現代語訳を付した。
第1作 杉村治兵衛『欠題組物』
第2作 鈴木春信『風流座敷八景』
第3作 礒田湖龍斎『風流十二季の栄花』
第4作 喜多川歌麿『ねがひの糸ぐち』
第5作 葛飾北斎『富久寿楚宇』