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[BOOKデータベースより]
夏目漱石の最後の長編『明暗』から解き明かされる百年の日本語の世界―。津田とお延の夫婦の会話と、その周囲の人々のことばの心理に迫りながら、人と心の関係が織りなす“明”と“暗”をあぶり出していく。未完に終わった結末に向け、漱石が配した「ことばの伏線」も明らかにする。
第1章 御帰り遊ばせ
[日販商品データベースより]第2章 夫を千里眼で見抜ける?
第3章 突然疑惑の焔が…
第4章 愛と虚偽
第5章 吉川夫人の思惑
第6章 「そりゃ嘘だ」「どうして嘘なの」
第7章 一通の手紙
第8章 湯治場の中心点なる清子
夏目漱石の最後の長編「明暗」から解き明かされる100年の日本語世界。津田とお延の夫婦の会話と、その周囲の人々のことばの心理に迫りながら、人と心の関係が織りなす“明”と“暗”をあぶり出す。