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[BOOKデータベースより]
古代ギリシャの色世界から、未開社会の驚くべき空間感覚、母語が知覚に影響する脳の仕組みまで―言語が世界観を変える、鮮やかな実証。年間ベストブック多数受賞。
第1部 言語は鏡(虹の名前―ホメロスの描く空が青くないわけ;真っ赤なニシンを追いかけて―自然と文化の戦い;異境に住む未開の人々―未開社会の色の認知からわかること;われらの事どもをわれらよりまえに語った者―なぜ「黒・白、赤…」の順に色名が生まれるのか;プラトンとマケドニアの豚飼い―単純な社会ほど複雑な語構造を持つ)
[日販商品データベースより]第2部 言語はレンズ(ウォーフからヤーコブソンへ―言語の限界は世界の限界か;日が東から昇らないところ―前後左右ではなく東西南北で伝える人々の心;女性名詞の「スプーン」は女らしい?―言語の性別は思考にどう影響するか;ロシア語の青―言語が変われば、見る空の色も変わるわけ)
「言語が変われば、見る空の色も変わる」。古代ギリシャの色世界から、未開社会の驚くべき空間感覚、母語が知覚に影響する脳の仕組みまで。言語が世界観を変える、鮮やかな実証。