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[BOOKデータベースより]
放射能のリスク、福島と日本のこれからを考える。リスクとリスクがぶつかったとき、どう選択すればよいのか。読売新聞好評連載「時代の証言者」大幅加筆の上、収録。
第1部 福島原発事故に直面して(八月八日チェルノブイリ;全体の問題の専門家はいない;石棺は小さかった;命に限り―どのように生き、死ぬか;一ミリシーベルトの意味 ほか)
第2部 時代の証言(逃げない、偏らないリスクの把握;父はゼロ番「死刑囚」;拷問の夢に苦しむ;家族を救ったハンスト―大連での子供時代;家計を支える―小学校、中学校時代 ほか)
放射能のリスクは、どのように考えればよいのか。リスクとリスクがぶつかった時、どう選択すればよいのか。公害と戦いリスク論に至った著者の半生を辿り、福島の問題を解決する糸口を探る。
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放射線のリスクは、どのように考えればいいのか。公害と戦いリスク論に至った著者の半生を辿り、福島の問題を解決する糸口を探る。