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[BOOKデータベースより]
人類は分類をしつづけ、そのために図像表現を用いてきた。系統樹を中核とするそれらの図は、単なる絵ではない。サイエンスとアートのはざまにある多様な図版を集め、その意味を問う、楽しくも刺激的な一冊。
第1部 「生物樹」:多様な生物界の図像化(エルンスト・ヘッケルの生物時空系統樹;進化の樹:チャールズ・ダーウィンの末裔;鎖と樹と網:系譜のとり得るかたち ほか)
[日販商品データベースより]第2部 「家系樹」:人間に直結する家系図(先祖の蔭に護られて:系統樹二千年の歴史をさかのぼる;家系図の図像学:生命の樹と唐草模様;新大陸先住民の知識体系としての生命の樹 ほか)
第3部 「万物樹」:森羅万象は系譜となる(知識の樹は枯れることなく生い茂る;体系と知識を可視化:存在の連鎖からマップへの道;文化構築物としての写本の系統と進化 ほか)
人類は分類をし続け、そのために図像表現を用いてきた。系統樹を中核とするそれらの図は、単なる絵ではない。科学と芸術の狭間にある系統樹図像を集大成して現代的な意味を問う、楽しくも刺激的な1冊。