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[BOOKデータベースより]
失われたモラトリアムを求めて。ひきこもり、ニート、腐女子…現在を生きる若者たちに何が起こっているのか?いまや忘れられたモラトリアムという概念に新たな光をあて、若者たちの心理と彼らを取り巻く社会の両面から迫ることで、ポスト近代の青年期のリアルなあり方を探る。
第1部 モラトリアムからポストモラトリアムへ(戦後「青年期」の履歴―モラトリアム人間の不良債権化;ポストモラトリアムの時代―リスク管理に忙殺される若者たち)
[日販商品データベースより]第2部 若者たちのメンタリティ(スティグマ化とトラウマ化―ひきこもる若者たち;孤立化からの回復―ミーティングで変わる若者たち;方法としての「腐女子」―オタク女子のメンタリティ)
第3部 若者たちと社会(「物語なき物語」を生きる―モラトリアムの時間的変容)
ポストモラトリアムのゆくえ
現在を生きる若者たちに何が起こっているのか。今や忘れられたモラトリアムという概念に新たな光をあて、若者たちの心理と彼らを取り巻く社会の両面から迫ることで、ポスト近代の青年期のリアルなあり方を探る。