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- 石炭の文学史
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- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2012年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784755402210
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[BOOKデータベースより]
石炭の一生とその文学表現
[日販商品データベースより]坑夫という最底辺―先行するイメージ
声を上げた地下労働―炭坑夫と石炭王
「下罪人」の自己解放へ―プロレタリア文学と石炭
石炭と鉄道―近代化の路線
「ケツワリ」考―植民地を遠くはなれて
石炭から石油を!―満洲と石炭
たたかう石炭―戦争は誰によって遂行されたか?
勝利の生きた結晶石―台湾と石炭
大東亜の労務管理と鉱夫の現実―「監獄部屋」から「把頭炊事」まで
原拠としての「長靴島」―表現主体を問い直す
石炭の一生が遺したもの
「序説」を含めた「「海外進出文学」論」の前2冊での論述を前提として展開する論文集。「坑夫という最底辺」「石炭と鉄道」「原拠としての「長靴島」」などを収録。巻末には「文献・資料(抄)」も掲載。